| CFFLUSH | |||||
| 説明
現在使用可能なデータをクライアントにフラッシュします。 |
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| カテゴリ
データ出力タグ、ページ処理タグ | |||||
シンタックス<cfflush interval = "integer number of bytes"> |
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| 関連項目
cfcache、cfheader、cfinclude、cfsetting、cfsilent
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| 使用方法
ページ内でこのタグが最初に検出されると、HTML ヘッダおよびその他の使用可能な HTML が返されます。同じページ内の、以降の cfflush タグについては、最後のフラッシュの後で生成された出力のみが送信されます。 少量の情報しかフラッシュしない場合、ブラウザによってはレスポンスしないものもあります。データをフラッシュするときは十分な情報があることを確認してください。また、interval 属性は数百バイトに設定してください。数千バイトでは大きすぎます。 interval 属性は、大きなクエリーの cfloop や cfoutput などにおいて、大量の出力をクライアントに送信する場合にのみ使用します。このフォームをグローバルに使用すると ("Application.cfm" ファイル内など)、HTML ヘッダを修正する CFML タグの実行時に予期せぬエラーが発生する可能性があります。
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| 例
次の例では、cfloop タグと、乱数を生成する rand 関数を使用してデータ表示を遅らせます。ここではデータ生成に時間がかかるページをシミュレートします。 <h1>ユーザーのマジックナンバー</h1>
<p>10 個のマジックナンバーを算出します。ユーザーに合った番号を割り当てるにはいろいろな処理が必要です。結
果が出るまで少々時間がかかります。</p>
<H2>しばらくお待ちください。</H2>
<cfflush>
<cfflush interval=10>
<!--- データ生成に時間をかけるための遅延ループです。 --->
<cfloop index="randomindex" from="1" to="200000" step="1">
<cfset random=rand()>
</cfloop>
<!--- ゆっくりと 10 個の乱数を出力します。 --->
<cfloop index="Myindex" from="1" to="10" step="1">
<cfloop index="randomindex" from="1" to="100000" step="1">
<cfset random=rand()>
</cfloop>
<cfoutput>
マジックナンバー #Myindex#: #RandRange(
100000, 999999)#<br><br>
</cfoutput>
</cfloop>
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| INTERVAL | |
| オプション | |
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整数です。使用可能なバイト数がこの数値に達するたびに、出力をフラッシュします。HTML ヘッダと、このタグの実行時に既に使用可能になっているデータは、このカウントから除外されます。 |
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