CFREGISTRY ACTION = "GET"  
説明

登録値にアクセスし、それを ColdFusion 変数内に保管することができます。

 
シンタックス
<cfregistry
   action = "get"
   branch = "branch"
   entry = "key"、"value"
   variable = "variable"
   type = "data type">
 
関連項目

『ColdFusion MX 開発ガイド』の第15章の「パーシスタントデータとロックの使用」

 
使用方法

値が存在しない場合は、cfregistry タグによりエントリは作成されません。

 
例
<!--- この例では、get アクションを伴う cfregistry を使用します。 --->
<cfregistry action = "get"
 branch = "HKEY_LOCAL_MACHINESoftwareMicrosoftJava VM"
 entry = "ClassPath" type = "String" variable = "RegValue">
<h1>cfregistry action = "get"</h1>
<cfoutput>
   <p>Java ClassPath 値は #RegValue# です。
</cfoutput>
ACTION  
  必須
 

常に get です。
BRANCH  
  必須
 

登録ブランチの名前です。
ENTRY  
  必須
 

アクセスする登録値です。
VARIABLE  
  必須
 

値を保管するための変数です。
TYPE  
  オプション
 
Default value: "string"
  • string: 文字列値を返します。
  • dWord: ダブルワード値を返します。
  • key: キーのデフォルト値を返します。