| LSPARSECURRENCY | |||
| 説明
ロケール固有の通貨文字列を、形式設定された数値に変換します。文字列を、サポートされている 3 種類の通貨形式 (none、local、international) のそれぞれに照らし合わせ、最初に合致したものを使って変換します。 |
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| 戻り値
パラメータの値と一致する、形式設定した数値 (数値の文字列表現) |
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| カテゴリ
各国語対応関数、文字列関数 |
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関数のシンタックスLSParseCurrency(string) |
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| 関連項目
LSParseEuroCurrency、LSCurrencyFormat、LSEuroCurrencyFormat、LSIsCurrency、『ColdFusion MX 開発ガイド』の第17章の「グローバル化アプリケーションの開発」 の「ロケール別のコンテンツ」 |
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| ヒストリ
ColdFusion MX: 形式設定の動作の変更 : この関数では、以前のリリースと異なる形式で結果が返される場合があります。この関数では、すべてのプラットフォームで Java 標準のロケール形式設定ルールが使用されます。 |
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| パラメータ
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| 使用方法
この関数では、すべてのプラットフォームで JVM のロケール形式設定ルール (ColdFusion Administrator の [Java と JVM の設定] ページで設定) が使用されます。このルールは、Sun JVM 1.3.1 と JVM 1.4.1 の間に変更になりました。
日付、時刻、数値、および通貨の値のデフォルトの表示形式を設定するには、SetLocale 関数を使用してください。 通貨の変換に使用するロケール固有の形式のリストについては、LSCurrencyFormatを参照してください。 |
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例<h3>LSParseCurrency の例</h3>
<p>LSParseCurrency は、ロケール固有の通貨文字列を数値に変換します。デフォルトの 3 つの通貨形式それぞれ
を使用して変換を試みます。
<!--- ロケールのリスト全体をループし、123,456 単位の通貨値を表示します。--->
<cfloop LIST = "#Server.Coldfusion.SupportedLocales#"
index = "locale" delimiters = ",">
<cfset oldlocale = SetLocale(locale)>
<cfoutput><p><B><I>#locale#</I></B><br>
ローカル : #LSCurrencyFormat(123456.78, "local")#<br>
Local 形式の通貨の変換結果 :
#LSParseCurrency(LSCurrencyFormat(123456,"local"))#<br>
International:#LSCurrencyFormat(123456.78999, "international")#<br>
International 形式の通貨の変換結果 :
#LSParseCurrency(LSCurrencyFormat(123456.78999,"international"))#<br>
None: #LSCurrencyFormat(123456.78999, "none")#<br>
None 形式の通貨の変換結果 :
#LSParseCurrency(LSCurrencyFormat(123456.78999,"none"))#<br>
<hr noshade>
</cfoutput>
</cfloop>
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| STRING | |
| ロケール固有の文字列、またはそれを含んでいる変数です。 | |